建設業新分野進出コンサルティングとは

現在、建設業を取り巻く環境は、とても厳しい状況です。
岡山県の公共工事の発注金額は、
ピーク時に比べてほぼ3割にまで落ち込んでいます。
また、全国の新設住宅着工戸数は、
年間80万戸までに減少してしまっています。
公共工事、民間工事ともに、
建設業は注文が激減している状況なのです。
このような環境変化の中、建設業の倒産件数は、
年間3,000件を超える水準で推移しています。
建設業を取り巻く環境は、極めて厳しい状況です。

さて、近年、「何か新しいことを始めたい」、
「新しい事業の柱を作りたい」と考える建設業の経営者の方が、
数多く見受けられるようになりました。
これは、厳しい建設業で頑張るよりも、
何か他の業種の方が売上や利益が確保できやすい場合があるからです。
雇用も確保したいということが、念頭にあります。
私は、中小企業診断士として、
平成18年から平成23年までの6年間、
岡山県及び岡山県中小企業団体中央会から委託された、
岡山県建設業新分野進出トータルサポーターを務めました。
この間に、岡山県の建設業の方から受けた経営相談は、延べ1,100件を数えます。

建設業から新分野進出を図る場合、代表的な進出先は、農業分野、福祉分野、環境エネルギー分野と言われています。
また、飲食業分野に進出する建設業の方も、しばしば見受けられます。
ところで、新分野進出して順調に収益を確保する企業もあれば、新分野進出によってさらに業績を悪化させた企業もあります。

私は、6年間で1,100件の相談案件を受け、アドバイスを行ってきた結果、新分野進出が成功する企業の共通点を見つけました。
それは、①既存事業で培った自社の強みを活かしていること、②事業に着手する前から、損益や投資回収について十分に見通せていることの、2つです。
新分野進出を検討されている建設業の経営者の方には、6年間の相談実績を踏まえたアドバイスをさせていただきます。

ご利用していただきたい方

① 建設業の売上が下がってきて、何か新しい事業に進出したいと考えられている方。
② 新分野進出する事業案があるが、進出するべきかどうか迷っており、専門家のアドバイスを受けたいという方。
③ 建設業が新分野進出した成功事例や失敗事例を参考にして、自社の新分野進出先を検討したいという方。
④ 建設業から違う事業分野に進出する際の、留意点を聞きたいという方。
⑤ 建設業から新規事業に進出する際の、経営計画や資金調達について相談したいという方。

コンサルティングの内容

経営財務コンサルティングと同様に、定期的に会社訪問し、現状で起こっている経営課題や問題点について、下記のような方法により解決を図ります。
① 定期的な会社訪問と、経営者及び社員の方との相談及びアドバイス。随時、可能な範囲で電話相談。
② 役員会議、幹部会議、店長会議等への出席。
③ 金融機関等との折衝への同席。
④ 相談内容によって、弁護士、税理士、社会保険労務士等との連携により、課題解決を図ります。

期待される効果

○ 最終的に、建設業の他の新たな柱となる事業に、進出することを目指します。
○ 現在思いついている新規事業の事業性の評価を、受けることができます。 
○ 数々の建設業の新分野進出事例を参考にして、改めて自社の新規事業案を再検討することができます。
○ 建設業から農業、福祉、環境エネルギー等の新規事業に進出する際の、気を付けるポイントが分かります。
○ 建設業から新規事業に進出する際に、経営計画の作成や資金調達が円滑に行えます。

方法・手順

経営財務コンサルティングと同様に、1ヶ月に2回以内の会社訪問。1回の会社訪問は、約2時間程度です。
その他、可能な限り、電話相談で対応いたします。

コンサルティング料金

1ヶ月108,000円より(消費税込)
交通費別

お客さまの声

株式会社アサヒエンジニアリング 様

岡山市内の、建設業の会社です。
建設業の業界は厳しく、大豆の製粉事業へ新分野進出することとなりました。

岡山県知事から、経営革新計画の承認を受ける時に、アドバイスを受けました。

経営革新計画の承認を受けることで、低金利の資金調達ができ、とても助かりました。これから、豆乳や豆腐を販売する小売店も、出店する予定です。

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